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【ゴジラ対エヴァ】RIOBOT 紫龍 試作初号機 製品版レビュー!

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一大コラボレーション企画「ゴジラ対エヴァンゲリオン」 から

コジマプロダクション所属の新川洋司氏が描いた

オリジナル設定画稿に基づき、千値練のRIOBOTシリーズとして

商品化した「RIOBOT NERV 対G専用決戦兵器 紫龍 試作初号機」(以下、紫龍)

いよいよ、7月22日より発売となります。

 

「新川洋司版メカゴジラ」と言っても過言ではない本商品を、

弊社でも数々のアイテムを手がけてきた設計チーム・T-REXによって完全再現!

 

その見所を製品サンプルを使用してご紹介したいと思います!

 

 

新川氏が過去に手がけたメカを彷彿とさせるメリハリの効いたデザインと、

「EVA」の意匠が見事にミックスされています。

 

ABSパーツで構成された外装は頭部から尻尾の先までシャープになっています。

全身はチタン風メタリック彩色で重厚感ある仕上がり。

「EVA」の特徴として見られる蛍光グリーンとオレンジのアクセントが

「EVAシリーズ」との関連性を想起させます。

 

また、立ちポーズで運用モードが異なるという

新川氏ならではのアイディアが盛り込まれており、

汎用性に優れるこちらの直立姿勢は「Eモード」という設定。

 

 

機動性に優れ、尻尾のブレード攻撃を得意とする前傾姿勢の「Gモード」。

 

 

「ワンダーフェスティバル」で初公開した設定画ではコチラの姿勢でした。

ただ足を逆関節にするだけでなく、背ビレや尻尾を可動させることで

アウトラインを保持します。

 

 

 

新川メカの特徴として見られるたくましい下顎とするどい目つき。

額部には「紫龍」と書かれたマーキングがプリントされています。

 

そして、両肩には「特務機関NERV」のマーク。

 

 

背ビレはエッジ部分にブルーのシャドーが吹かれています。

この背ビレは「EVA」のプログレッシブ・ナイフと同様の威力を持つとのことですが

そのソリッドな質感からも迫力が十分伝わるかと思います。

 

ボリューム感のある太ももに細い独特の形状の足がつながる脚部のデザイン。

とてもスピード感のある戦闘シーンがイメージされます。

 

顎部を展開することで咆哮シーンをイメージしたポーズにすることも可能!

 

通常時とはまた違った印象になるので、ポージングがさらに楽しく行えます。

 

尻尾の先端部分は、交換用に長さの短いパーツが付属し、

尻尾での攻撃時と非使用時を表現できます。

 

前腕に取り付けられた「ANTI KAIJU Battle Blade」。

 

エッジ部は焼き付け塗装のように表現し、

背ビレ部分とはまた一味違う質感表現となっているのが特徴です。

 

差し替えることで、収納状態へ。

 

 

筆者の個人的な趣味ではあるのですが、このブレードを収納した時の

後ろ姿がたまらなくカッコイイと思います!

 

ディスプレイ台座は紫龍用に大きめの物を付属させています。

 

 

走ったり、飛び跳ねたり様々なイメージでディスプレイできます!

 

もちろん、台座なしでも

このように尻尾を振り回すイメージのポージングも可能です!

 

以上!

「RIOBOT NERV 対G専用決戦兵器 紫龍 試作初号機」発売直前レビューでした!

 

このパッケージが目印です!!

 

裏面にはこのように新川さんによる紫龍のイラストが加工されています!

是非ともよろしくお願いいたします!!

 


 
TM&©TOHO CO., LTD.
©カラー


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