「機甲創世記モスピーダ」に登場する可変戦闘機「AFC-01H レギオス・エータ」が1/48スケールでRIOBOTシリーズに登場!
設計は「RIOBOT 1/12 VR-052T モスピーダ スティック」に引き続き、
前野圭一郎氏(T-REX)が担当!
三形態に変形可能な完全変形機構と各形態のプロポーションを両立している!
異星人インビットから第二次地球奪還軍主力として開発・配備された
単座可変戦闘機/戦闘ロボット。
青いカラーリングの「AFC-01Η エータ」は指揮官機であり、主にスティックが搭乗する。
「レギオス」は宇宙空間・大気圏内を問わず飛行でき、単独での大気圏突入が可能。
アーモファイター(戦闘機形態)、アーモダイバー(中間形態)、
アーモソルジャー(人型形態)の三形態に変形する。
また、アーモボンバーと呼ばれる「トレッド」と連結することで大気圏離脱も行える。
胸部中央には、
個人用可変バイク兼強化装甲である「モスピーダ」が標準で内蔵される。
■アーモファイター(戦闘機形態)
スマートなプロポーションにまとまったアーモファイター。
スラスターノズル、エアインテークなどの細部もシャープに作り込まれている。
タンポプリントによって各マーキングがプリント済みのため、
ディテールモールドとマッチすることで非常に密度感ある仕上がりとなった。
キャノピーカバー等にクリアパーツを使用し、質感にもこだわっている。
非常にコンパクトに収まった脚部パーツにも注目。
専用台座で飛行状態で飾れるのはもちろん、
ランディングギアも差し替えなしで展開できるので、本体のみで自立可能。
ミサイルハッチは展開可能。
キャノピーカバーを開くと
コックピットには専用のライディングスーツが鎮座している。
1/48スケールで再現されたライディングスーツは小さいながらも各関節が可動し、
付属する同スケールの「VR-052F」に搭乗させることも可能。
モスピーダとレギオスを並べるといった、スケールを活かした遊びが楽しめる!
■アーモダイバー
中間形態では脚部の可動域も広くとられていることが伺える。
台座を使用したディスプレイも可能。
ビームキャノンを手に持たせることができる。
■アーモソルジャー
人型形態。特徴的な頭部のツインアイはクリアパーツで再現。
エアインテークは専用カバーが付属し、閉じた状態にできる。
コックピット部は胸部に収納され頭部の真下に位置する。
両腕、両足の可動はもちろんのこと、腰部にも回転軸を設け
様々なポージングが楽しめる。
2019年11月18日(月) 予約受付開始!
・商品名:RIOBOT 1/48 AFC-01H レギオス・エータ
・発売月:2020年 6月発売予定
・価格:25,000円(税抜)
・素材:ABS/ATBC-PVC/PA/POM/ダイキャスト
・付属品:ビームキャノン、マウントパーツ、ミサイルポッド、
1/48 ライディングスーツ(可動式)、1/48 VR-052F、台座
・サイズ:アーモファイター時:全長 約210mm
・設計:前野圭一郎(T-REX)
・フィニッシャー:早川 洋司
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