皆様こんにちは!
本日は、いよいよ今週末発売となるRIOBOTアヌビスの製品サンプルをご紹介します!
お気づきになった方もいらっしゃるかと思いますが、パッケージデザインは以前発売した
RIOBOTジェフティに合わせています!サイズはややアヌビスの方が大きめですが
ほぼ同じサイズ感となっているので、こうして箱だけ並べて飾っても良さそうです!
『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』より、最強のオービタルフレーム"アヌビス"がRIOBOTでついに登場!
メタリックとパールを組み合わせたフル彩色によって劇中の印象を再現。
細部にマーキングプリントを施しつ、モールド部分には赤いラインを入れるなど
メリハリ感ある見栄えを実現。
特にこの赤ライン、アヌビス本体はもちろんですが
スラスター(×6!)にもビッシり入っているので工場の彩色作業もかなり大変だったそうな・・・・。
少し寄って。
新川洋司氏監修のもと、原型・設計はケミカルアタックが担当!
本体はABSパーツをふんだんに使用しで非常にシャープでメリハリのある造形となっています。
また、RIOBOTジェフティと同様にダイキャスト素材も一部に採用し重量感を演出。
各スラスターは展開させるとRIOBOTジェフティのようなクリア素材のエフェクトが露出。
兄弟機同士の繋がりを強く感じさせるRIOBOTオリジナルアレンジとなっています。
大型スラスターを6基すべて展開!
この圧倒的存在感!!
クリアパーツで表現された背部スラスター保持用アームのディテールも必見です!
そしてアヌビスで最も印象的なポーズとも言える「腕組み」!
胸部パーツが中央へスライドすることで肩まわりの可動域が拡張されます。両腕を胸の前で組ませることが可能になります。
また、前腕をロールさせることで、腕部ウィスプの向きを調整することも可能です。
専用武器、ウアスロッド。
手に取り付ける部分の軸はボールジョイントになっているので
多彩な表情付けが行え、アクションポーズもバッチリ決まります!
予約案内時のブログでも紹介しましたが、逆関節形状の脚部は
前後に曲げることができるので
踏ん張りの効いたポージングが行いやすくなっています。
尻尾状のケーブルにはワイヤーを内蔵しており、自由に表情付け可能。
先程紹介した肩まわりの広い可動域、各スラスターの可動と合わせて
躍動感溢れるアクションをお楽しみあれ!
スラスターは取り外し可能。
ゲーム終盤で登場した「偽アヌビス」も再現できます。
背面のディテールも抜かりなし!
えぐれた部分も設定通りに再現しました。
背中を斜めから見た時にケーブルがS字に見えるラインを狙ってポージングすると
見栄えがグッと良くなるのでおすすめです!
脚部ランディングギアを展開して自立させることもできます。
※ディスプレイする際には転倒や破損に注意。
首の可動ギミック。
首が胴体と一体になっている特徴的なデザインは一見すると可動しなさそうですが
そこで黙っていないのがケミカルアタック!
右側の写真のように、首側面のパーツが内部に収納されることで可動域が拡がります!
正面と反対側から見るとこんな感じ。
可動域を拡げるために隙間を作るのは簡単ですが
そうすると、今度はアウトラインが損なわれてしまう。
ケミカルアタック設計のすごいところは、このジレンマに真っ向から向き合い
”可動域を増やすために隙間を作らずに
アウトラインを保持したまま可動ギミックに落としこむ”
という無理難題を見事実現しているということ!
これぞRIOBOT!
現在発売中の「RIOBOTジェフティ」と並べてみました。
宿命の兄弟機がついに「RIOBOT」で揃い踏み!
本編での初戦闘にて「ゼロシフト」で一気に距離を詰めるシーン!
実際にプレイされた方には伝わるでしょうか・・・・。
ジェフティと一緒に揃えてゲーム中幾度と無く繰り広げられた両機体の戦闘を
ぜひ再現してお楽しみください!
「見ろ!これがメタトロンの意思だ!!」
以上!「RIOBOT アヌビス」でした!
大変お待たせしました!もう間もなく発売となります!
お楽しみに!!
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