おはようございます。
独立型戦闘支援ユニット、エイダ・・・・ではなく
はい、ブログ担当です。（一度でいいからこの導入をやってみたかった・・・・）
というわけで、今回は過去商品のレビュー！
2013年発売商品
「RIOBOT ジェフティ」をご紹介！
実は当ブログでは、じっくりとレビューしてないこちらの「RIOBOT ジェフティ」。
今後、控えている「アイツ」に備えて、今一度、この商品を振り返っていきたいと思います！
それではスタート！
根強い人気を誇るKONAMIの『ZONE OF THE ENDERS』シリーズより
歴代主人公が乗る、オービタルフレーム”ジェフティ”！
アートディレクター・新川洋司氏(KONAMI)の徹底監修の元、原型製作はケミカルアタックが担当！
パールとメタリックカラーによるフル彩色で「HD EDITION」でのカラーイメージを再現！
ランディングギアの展開ギミックによって自立が可能！
尻部にあるスタンド接続用のジョイント穴にも
専用のカバーが用意されているので見栄えを一切損ないません。
アップで！
マスクや肩はクリアパーツで再現し、内部ディテールまでしっかりと作りこんでいます。
※見やすいように背中の左ウイングを取り外しています。
主要素材にABSパーツを採用することでシャープな造形を実現。
オービタルフレームならではのエネルギーラインや
背面の細かいディテールなど密度感のある造形が非常に魅力的。
また、関節部などにはダイキャストパーツを採用し
重量感と高級感を演出！
とまぁ色々書きましたが・・・・やはり動いてる所を見て頂くのが一番早い！
この躍動感あるポーズを見よ！
脇や膝には動かした時の隙間感をなくす為のディテールが追加されており
有機的なアウトラインを一切崩さずに非常に大胆なポージングが
美しく、そしてカッコよく決まります！
他にも腕を前に出すときに胸の装甲が内部に収納されて腕部の可動域を拡げたり
肩アーマーが展開して肩のラインを一定に保つことができるなど
ケミカルアタックならではの繊密な可動ギミックの数々が見事に練りこまれています！
右腕のパドルブレードは差し替え用で長めのものが付属し、アクションをより派手に演出！
背部ウイングや脚部のスラスターなども向きを自由に変えることが出来るので
ポージングに強い説得力を持たせることができます。
さらにゲーム中で登場するリングレーダーをクリアパーツで再現。
エネミープレートはリングに沿ってスライドするようになっており
ゲーム中の様々なシチュエーションを再現することができます。
また、リングレーダーには腰部のウィスプや
付属のホーミングミサイル4基を機体周囲に浮遊させた状態にすることができます。
ホーミングミサイルのジョイントパーツは可動式になっているので
様々な表情付けをお楽しみいただけます。
まだまだギミック盛りだくさん！
ゲーム中のグラブ（掴み）を再現できる専用のハンドパーツが付属！
ジョイントパーツを介すこと鉄骨パーツとパネルパーツの保持が可能！
商品に付属するライオボード表面のパーツを
パネルパーツに仕立てあげるという素晴らしいアイディアが光ります！
もちろん飛行形態も再現可能！
一見シンプルな変形ではあるのですが、そこは千値練！こだわり抜いています！
頭部とコックピットブロックは可動時に外装パーツが連動することで、隙間を一切作りません。
また、両足も左右でピッタリ揃えられるように
股関節可動域の拡張と、膝関節の長さを変えるギミックをそれぞれ用意！
これらのギミックによって非常に美しいポージングが可能となっています！
すでに2年前の商品ですが
よく動く！造形がカッコイイ！豊富なプレイバリュー！と
三拍子見事に揃った仕上がりはRIOBOTシリーズ随一！
ジェフティの魅力を極限まで再現したこれぞ決定版クオリティ！
是非お手にとっていただきたい商品です！
そして・・・・
最後に重大告知！
「どうした？」
『共鳴反応です』
「共鳴？」
『アヌビスです』
大変お待たせしました・・・！
4月14日(火)宮沢模型展示会
にて予約開始日等の情報を公開致します！
またこのブログでお会いしましょう！
『お疲れ様でした（ﾃﾛﾘﾛﾘｰﾝ）』
RIOBOT ジェフティ
価格13,500円（税込）
発売時期
2013年9月→10月発売
【２次出荷】2013年10月→11月発売
サイズ全高 約160mm
素材ATBC-PVC、ABS、ダイキャスト
原型,設計ケミカルアタック(WING)
パーツジェフティ本体・台座・鉄骨・ホーミングミサイル・ウィスプ・ミサイル保持パーツ・ウィスプ支持パーツ・ブレード（長）・リングレーダー・ウイングエフェクト・鉄骨・床保持パーツ・開き手A・開き手B・握り手・鉄骨・床保持手
© Konami Digital Entertainment
（中文版ブログはここから飛べます）
↓↓千值練blog中文版請由此去↓↓
http://sen-ti-nel.blogspot.com/